共創をしているつもりでも、価値提供に代表される従来の考え方の延長上では、知らず知らずのうちに「独創」が見え隠れしてしまうという落とし穴に陥ってしまいます。
そこで、共創に向けてのデザイン思考の理論的限界を理解し、価値創出につなげるために必要な主客一体の視座を確認したうえで、共創の実践事例を紹介していきます。
1.デザイン思考の理論的限界を理解する
「主客一体」の共創のために
(知識融合WG オージス総研 安松)
2.主客一体の実践例
未来工房の家づくり・暮らしづくり
(ゲスト:㈱未来工房 取締役 金原望様)
AI技術コンソーシアム 知識融合ワーキンググループ
★目 的 企業・大学・研究機関の技術交流の場を提供することにより、人工知能技術に関連する情報の共通認識形成を図り、人工知能技術全般の一層の技術向上及び普及を促進することを目的に、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センターに人工知能技術コンソーシアムを設置。 ★事 業 ①人工知能に関連した技術の情報交換 ②人工知能に関連した技術の情報収集と提供 ③その他本コンソーシア...
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