3 月10 日(金)10時より第4回全体定例会をon-line開催いたします。
サイバーフードWGは「農作物におけるスマートフードチェーンの研究開発」をご報告します。
なお、本イベントは一般公開イベントなので、どなたでもご参加いただけます。
サイバーフードWGは5年間にわたるプロジェクトで今年度は最終年度です。
プロジェクト全体については下記動画をご覧ください。
<農作物におけるスマートフードチェーンの研究開発 説明動画URL>
https://youtu.be/cZstNl25UOM
また、今年度実証実験に参加された企業の評価については、下記動画をご覧ください。
<2022年度 実証実験参加企業の評価>
https://www.youtube.com/watch?v=DoC-y873I1c
<プログラム>
1.10:05 - 10:25(20分)
「人工知能を使った嗜好性分析とバーチャル/リアルイベントへの応用、およびモデル自動更新ユースケース」
北海道テレビ放送株式会社 高橋一之氏、地域連携WGリーダー 大江規之氏
サイバーフードWGにて昨年までの実証実験で証明された、ユーザーデータによる嗜好性分析を用いて、レコメンドモデルを構築した。また、ファンコミュニティによるオンラインイベントとリアルイベントを活用し行ったモデル自動更新について報告します。
2.10:25 - 10:45(20分)
「人工知能を使った嗜好性分析と方副業サービスへの応用」
株式会社みらいワークス 岩本大輔氏、地域連携WGリーダー 大江規之氏
サイバーフードWGによって得られたユーザーデータを「統計化されたセグメンテーションデータ」として活用する事で、他業種(首都圏のプロフェッショナル人材を、副業という形で地方企業支援に関われる仕組み)への応用の可能性について紹介します。
3.10:45 - 11:05(15分)
「長崎発地域DX 長崎PJのご紹介」
九州支部WG (株)システック井上 井上貴夫氏
長崎ではAITeCの仲間から頂いた偶然の一言をきっかけに長崎DXプロジェクトとして始まり、県内の産官金と連携して、伴走支援型のコーチングを通してDXを描くお手伝いをしています。DXを自分事として進めるお客様と価値を協創し、未来に向けた変革を行うための長崎発DXプロジェクトをご紹介します。
4.11:05- 11:50(45分) パネルディスカッション
テーマ:「地域におけるデータを活用した地方創生 「食」「働く」「観光」」
コーディネーター:松岡竜大氏
パネラー :HTB 高橋一之氏、みらいワークス 岩本大輔氏、地域連携WG 渡辺健司氏、
大江規之氏、九州支部WG 井上貴夫氏
総括 :産総研 本村陽一会長
以上
★目 的 企業・大学・研究機関の技術交流の場を提供することにより、人工知能技術に関連する情報の共通認識形成を図り、人工知能技術全般の一層の技術向上及び普及を促進することを目的に、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センターに人工知能技術コンソーシアムを設置。 ★事 業 ①人工知能に関連した技術の情報交換 ②人工知能に関連した技術の情報収集と提供 ③その他本コンソーシア...
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