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【現地講義+現地ワークショップ参加登録】AI開発のためのデータ収集デザイン

2024-08-06(火)18:30 - 20:00 JST
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参加費無料

詳細

AIテクノロジーが急速に発展普及し、その技術をどのように取り入れて活用していくか、社会実装していくかが、あらゆる現場で重要課題となっています。
第3回目となるAIアプリ開発プロセスを体験するワークショップ(全4回、今回からでも参加可能)は、フィールドワークで得た示唆を、AI開発に向けてどのようなデータにしていくのかがテーマです。具体的には、今回のワークショップではアンケートによるデータ化に取り組みます。
アンケート設計といえども、AI開発のためのアンケート設計は、従来のアンケート設計と設計思想が大きく異なります。AI技術をフル活用するためのアンケート設計にWS形式で取り組んでいきます。
また、アンケート作成のワーク内でもChatGPTを活用する予定です。
本ワークショップは、統計解析・機械学習の知識や、プログラミングスキルは一切不要で、そうした専門知識・スキルを一切使いません。非エンジニアの方にも、AIアプリ開発プロセスを体験していただけるものになります。
なお、今回も講義部分はハイブリッド開催で、講義部分のみの聴講参加も可能となります。

◆イベント概要
日時:8月6日(火)18:00~20:30
場所:大阪教育大学 天王寺キャンパス みらい教育共創館 3階未来型教室
https://mirai.osaka-kyoiku.ac.jp/access/
費用:無料
共催:産総研AI技術コンソーシアム、 QUINTBRIDGE、日本創造学会、大阪教育大学

アジェンダ(多少変更になる場合があります)
 18:00~18:30 (講演) AI技術のためのデータ収集 従来型のアンケート設計との違い
 18:30~20:00 (ワークショップ)AI開発に向けてのアンケート項目の生成 (Chat GPTを活用したWS)
 20:00~20:30 懇親会

ワークショップ参加人数:15名
講義のみ参加:現地30名、オンライン申込制限なし

◆こんな方にオススメ
・AIには興味があるが、どのように活用していけばよいかを検討中
・AIの社会実装の進め方のヒントが欲しい
・より深い内容を収集分析できるアンケート作成の方法を知りたい

◆ファシリテーター
安松健
産総研 人工知能技術コンソーシアム データ・知識融合WGリーダー / 日本創造学会 理事 / 大阪教育大学 理数情報教育系 特任准教授 / 株式会社エボルブ Chief Assemblage Officer
2001年大手金融機関に入社し、顧客行動の調査・分析を担当。その後、人材開発事業会社にて、マーケティング、財務などの問題解決型研修の企画・運営、ビジネスリーダーの能力開発に従事。現在は、調査分析からコンセプトデザインまでを担当し、新商品サービス/新規事業開発、AI開発、業務改革などの創造的協働プロジェクトをファシリテート。
京都大学 経営管理大学院 サービスイノベーション&デザイン領域修了 博士(経営科学)

コミュニティについて

産総研人工知能技術コンソーシアム(AITeC)

産総研人工知能技術コンソーシアム(AITeC)

★目 的 企業・大学・研究機関の技術交流の場を提供することにより、人工知能技術に関連する情報の共通認識形成を図り、人工知能技術全般の一層の技術向上及び普及を促進することを目的に、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センターに人工知能技術コンソーシアムを設置。 ★事 業 ①人工知能に関連した技術の情報交換 ②人工知能に関連した技術の情報収集と提供 ③その他本コンソーシア...

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