こんにちは!GASG(Generative AI Study Group)主催の杉山です。
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第73回となります。
今回は、AI 駆動開発勉強会 / AI 駆動開発コンソーシアムより、エンタープライズ分野における生成AI活用の第一線でご活躍の鈴木 章太郎氏をゲストにお招きし、AI 駆動開発の「次のフェーズ」として注目される Spec-Driven Development(SDD) をテーマに取り上げます。
GitHub Copilot や Claude Code、Codex などの AI 支援ツールが日常開発に浸透するなか、「プロンプトを書けばよい」という素朴な姿勢の限界が見え始めています。複数制約・既存コードベース・組織固有の暗黙知 — これらをプロンプトだけで安定的に扱うのは難しい。
この課題に対し、業界は驚くべき速さで一つの解に収束しつつあります。AWS の AI-Driven Lifecycle、Microsoft が公式推奨する Spec Kit、Anthropic が提唱する Agent Skills — 異なる経路で出発した 3 社が、ほぼ同じ構造に至りました。仕様(Spec)が実装を駆動し、Constitution.md という「プロジェクト憲法」を中心に、各ツールが共通の API(PreToolUse / PostToolUse / SKILL.md 等)で統制される構造です。
本セミナーでは、この Spec-Driven Development という設計思想を 「常時 / 専門 / 強制」の 3 層モデル で整理し、なぜ業界がこの形に収束したのかを俯瞰します。
Anthropic Skills チームの「IQ ではなく専門知識を AI に装着する」という発想 — 確定申告を IQ300 の数学者ではなく経験豊富な税理士に頼みたい、というアナロジー — を切り口に、組織固有の暗黙知を SKILL.md として資産化する Enterprise Skills 戦略にも触れます。
AI 駆動開発の現在地と、その次に来る構造変化を体系的に理解できる機会です。実装 playbook は別途、組織診断とセットで個別提供予定です。
研究者、エンジニア、技術マネジメントの方を問わず、どなたでもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
鈴木 章太郎 氏
FPT ジャパン FPT データ& AI インテグレーション
エグゼクティブエバンジェリスト
独立行政法人 国立印刷局
デジタル統括アドバイザー兼最高情報セキュリティアドバイザー
合同会社デベロッパーアドボケイト
代表社員チーフアドボケイト
略歴:
Microsoft エバンジェリスト時代から、Dell、Accenture、Elastic、VMware を経て現職まで、20年に渡り⼀貫して開発者向けに最新技術を啓発。現職では NVIDIA GPU クラウド技術訴求、 AI 駆動開発コンサルティングを実施。AI 駆動開発勉強会主催。AI 駆動開発コンソーシアム副座⻑。
政府の仕事は、内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官(併任︓法務省 CIO 補佐官、第4次安倍改造内閣、 2019年4⽉〜)、デジタル庁 PM(併任︓⾦融庁デジタル統括アドバイザー、菅内閣、2021年9⽉〜)を経て2024年10⽉より現職を兼務。
AI 駆動開発トレーニング、AI 駆動開発コンサルティング、技術顧問、技術マーケティング支援、クラウドトレーニング、を提供する合同会社デベロッパーアドボケイトを2022年設立。MCT (Microsoft 認定トレーナー) としてエディフィストラーニング社においてGH-300 コース 担当の他、他社でも多くの AI 開発系トレーニング講師を担当。Google Cloud Partner All Certifications Engineer 2025 。
★目 的 企業・大学・研究機関の技術交流の場を提供することにより、人工知能技術に関連する情報の共通認識形成を図り、人工知能技術全般の一層の技術向上及び普及を促進することを目的に、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センターに人工知能技術コンソーシアムを設置。 ★事 業 ①人工知能に関連した技術の情報交換 ②人工知能に関連した技術の情報収集と提供 ③その他本コンソーシア...
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